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“こんなに難しいの?”中1最初の期末テストで失敗する子の共通点

2026.06.12

中学1年生が最初の定期テストで大きく失点する原因は、
「小学校の感覚のまま試験に臨むこと」に尽きます。

平均点が50〜60点の中学校の定期テストは、
準備なしではまったく歯が立ちません。

半田市の学習塾・雙葉進学教室では、毎年この時期に
「こんなに難しいと思わなかった」という声を聞きます。

しかし、正しい勉強方法と演習量さえ確保できれば、直前でも最低限の得点は守れます。

小学校感覚が抜けないと、なぜ危ないのか

小学校の定期テストは、努力すれば100点近くが取れるテストです。
ところが中学校の定期テストは、
平均点が50〜60点になるように設計されたテストです。

何も準備せずに挑むと20〜30点台になることも珍しくありません。

中学生になると数学・理科・英語・社会・国語の5教科で一気に内容量が増加します。

特に英語と数学は、積み上げていく教科のため、
一度でも理解が抜けると連鎖的に得点が下がります。

「小学生の頃は勉強しなくてもできた」
という意識がある子ほど、この落差に驚くことになります。

ワーク未完成・暗記不足という典型的な失敗パターン

定期テスト対策として学校のワークは必須ですが、
テスト直前に初めて開く中学生が多く見られます。

ワークを一度書いて提出するだけでは、
暗記も演習も圧倒的に不足しています。

「書いた=覚えた」は大きな勘違いです。

定期テストで点数を上げるには、
インプット(暗記)→ アウトプット(演習)の繰り返し
が不可欠です。1回の作業では知識は定着しません。

中学校の定期テスト、実際の数字で確認する

  • 中学校定期テストの平均点:50〜60点

何も勉強しないで臨むと平均を下回ることになるので、30点とか40点とかの得点になることもあります。
また、ただ学校のワークをやるだけだと、70点台ぐらいと思ったほど取れないということになることも多いです。

  • 定着に必要な演習量:ワーク1周の3〜5倍程度

学校のワークを一通りやるだけでは、演習量が十分でないことが多いです。
できると思っていたら、まったくできないということも多々あります。
アウトプットを増やしていかないとなかなか定着しないです。

  • 計画的に取り組むスタートライン:テスト2週間前

テスト範囲の発表は、だいたいテストの1週間前から10日前ぐらいにされます。
そこからテスト勉強をし始めても、「遅い」です。
少なくともテスト2週間前にある程度テスト範囲の問題は解けるようにしておかないといけないです。

高校受験で半田高校・横須賀高校などの上位校を目指すには、
1年生の1学期から内申点を意識した定期テスト対策が必要です。

最初の失敗がそのまま
「成績が上がらない」状態の固定化につながるケースが非常に多いです。

雙葉進学教室の現場で起きていること

【Aさんのケース:「ワークを出すだけで終わった」】

中1の5月、入塾してきたAさんは「学校のワークはやりました」と言いました。
しかしよく聞くと、テスト3日前に一夜漬けで書き込んで提出しただけ。暗記の確認はゼロ。
結果、テストは散々な結果になりました。
小学生のころはほぼ100点だったため、「やったのになぜ?」と本人もショックを受けていました。

【Bくんのケース:「直前に巻き返した」】

別のBくんはテスト5日前に「何も手をつけていない」と相談に来ました。
塾では学校の課題をその日に終わらせ、教科書準拠の問題集で暗記確認→苦手な分野だけを集中演習という手順で取り組みました。
限られた時間での対策でしたが、数学・理科は平均点を上回ることができました。

直前でもやり方を工夫すれば、そこそこの得点は出せるようになります。

しかし、短期間で覚えたことは、すぐに抜けてしまいます。
せっかくテスト前にがんばってやったのに、テストが終わって何もしなければ、覚えたことはほとんど忘れてしまいます。

そんな勉強を続けていると、定期テストはそこそこ取れるかもしれませんが、
入試の実力につながらないので、中3になったときに窮地に陥ります。

直前に詰め込む付け焼刃な勉強は、後々大きな問題となって自分に返ってきますので、
中1から勉強のやり方を変えていくことをお勧めしています。

解直前でも間に合う、最低限やるべき3つの手順

本来はテスト2週間前から計画的に取り組むべきです。
しかし「もう直前になってしまった…」
という中学生のために、今すぐできる勉強方法を整理します。

手順1:学校の課題・ワークを今日中に終わらせる

まず提出物を完成させることが最優先です。
何周もする必要はありません。
一通り終わらせるだけで構いません。
未提出のままだと内申点にも響くため、必ず提出期限前に完了させましょう。

手順2:教科書準拠の市販問題集で「解けるか」を確認する

ワークを終わらせただけでは演習量が足りません。
書店で手に入る教科書準拠問題集を使い、
「暗記できているか」「問題が解けるか」をチェックします。
この作業で初めてインプットとアウトプットがつながります。

手順3:塾のテキストで苦手分野を集中演習する

進学塾に通っている中学生は、
塾のテキストを一通り確認し、苦手な単元・ミスが多い問題タイプに絞って集中演習します。

時間がない中では「全部やろうとしない」ことが重要です。

※数学・理科は特に計算ミスの多さが得点ロスの主因です。
問題を解いたら必ず答え合わせをして、ミスのパターンを把握しておきましょう。

まとめ:中1最初のテストが高校受験の土台をつくる

半田市・知多半島で高校受験を目指すすべての中学生に伝えたいのは、
「最初のテストで躓いても取り戻せる」
ということです。

ただし、勉強方法を変えることが前提です。

小学生の時の感覚のまま中学校の定期テストに臨んでも、成績は上がりません。

雙葉進学教室では、中学準備段階の小学生から、定期テスト対策を徹底する中学生まで、
一人ひとりに合った学習プランをご提案しています。

半田高校・横須賀高校など上位校への合格実績を積み上げてきたおすすめの進学塾として、
皆さんの「わかった!解けた!」を全力でサポートします。

定期テスト対策のご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。

まずは無料体験授業で、授業の質をご確認ください

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雙葉進学教室 塾長。 指導歴40年 / 教育学修士(数学教育)。 大阪・沖縄・愛知の塾、 東京の大手塾の海外校で指導。 ロンドン・NY・上海などで日本人の子どもの受験指導を経験。 現在は愛知県半田市で学習塾を運営。

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