【公立高校入試】令和7年度 合格発表と今年の傾向について
3月11日(火)、愛知県公立高校の合格発表がありました。
受験された皆さん、本当におつかれさまでした。
さて、今年の入試を振り返って、来年度以降の受験生にとっても大切な情報をいくつかまとめておきたいと思います。
特に今年は、横須賀高校の志願者数が大きく増加したため、昨年度よりもボーダーライン(合格最低点)が約10点上がったと予想されます。
また、横須賀高校の人気上昇の影響で、東海南高校の志願者も増加し、こちらもボーダーが190点 → 200点前後に上がったと見られます。
一方で、半田高校は例年通りの水準で、大きな変動は見られませんでした。
内申点に大きな問題がなければ、以下の当日得点が合格ラインの目安になります:
※ただし、半田東高校は今年も定員割れしており、60点未満でも合格している例が多く見られました。
今年の入試の傾向から、以下の点が特に重要だと感じています。
確かに、以前よりは入試当日の点数が重視される傾向にありますが、内申点が高ければ、当日少し失敗してもカバーできるのは大きな強みです。
コツコツと日々の学習や提出物に取り組むことが、受験のときに生きてきます。
目標とする高校の当日点のラインを意識しながら、過去問や予想問題で練習することが大切です。
試験直前ではなく、早めに対策を始めて実力を積み重ねていくことが、安定した得点につながります。
最近の入試では、「覚えていれば解ける」単純な知識問題が減り、文章の内容を理解して考える力=読解力が求められるようになっています。
この“読解力”は単に国語だけでなく、
といった、各教科に応じた読解力が必要です。
特に今年は理科で得点差が大きく開いた印象があり、理科の読解力が勝負を分けたとも言えそうです。
来年、再来年と受験を控える皆さんにとって、今年の経験は大きなヒントになります。
自分の目標と現在の状況を冷静に見つめながら、長期的な計画を立てて準備していくことが何よりの合格への近道です。
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