3月25日から4月5日の日程で春期講習を行います。
講習の内容
●新小5と新小6
主に国語・算数・英語の既習範囲の復習をしていきます。
単なる復習だけにとどまらず、基本ができている部分については応用する力をつけるように演習させていきます。
●新中1
中学生に進学するにあたって、英語、数学、国語の復習と先取りを行います。
●新中2
5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の1年生の復習をしますが、単なる復習ではなく、1年生範囲の入試問題を取り上げ、入試の実力をつけていきます。
●新中3
春期講習では、基本的に1年生から2年生までに学習したことの復習を行います。特に理科と社会は中1や中2の内容を忘れていることが多いので、復習しておく必要があります。
英語、数学、国語は、個人別に今まで学習したことの復習と実力をつけるための演習をします。過去の全県模試の問題を使って模擬テストレベルの問題にも慣れていけるようにしていきます。
●新高1
受験が終わったばかりですが、高校に合格して安心ていると、すぐに高校の勉強についていけなくなります。高校の勉強は、中学校の勉強とかと比べると量と内容が何倍にもなります。特に英語と数学は、怠けているとすぐにまったくわからなくなってしまいがちなので、継続して安定した学習が必要です。
英語は、高校生になって学習する文法事項の先取りと英単語の暗記を進めていきます。
数学は、高校生の内容の数学ⅠとAの先取りをします。高校生になって数学ができないことで学校の順位が下がる人が多いので、数学を安定させていく必要があります。英語も中学生のときよりも論理的になっていくので、語彙力や文法力が必要になります。
●新高2
高校生活も1年が終わり、高2になると、そろそろ大学受験を意識した学習にしていかないといけません。高2の勉強が大学入試に大きく影響することは言うまでもありませんが、高1の間でやっておくべきことはやっておく必要があります。今までの復習をする必要がある人は今までの復習をして、共通テストレベルの演習ができる人は共通テストレベルの演習をしていきます。
●新高3
大学受験まで1年を切ってきましたので、志望校に合わせて1年を計画して受験勉強を進めていく必要があります。春期講習では主に受験で必要な教科の共通テストレベルの問題が解けるようにする演習を行っていきます。