令和7年度 初の適性検査 実施!
出題傾向から見えた“今後の対策”とは?
👉 今後の受検対策を考える保護者様・受検生必読!
1,検査実施の背景と出題傾向
初の適性検査、出題はサンプル問題に近かったが…
令和7年1月、半田高校附属中学校で初の適性検査が実施されました。
当日はサンプル問題に近い形式が多く見られた一方で、来年度以降は変化する可能性が高いと考えられます。
したがって、「形式に慣れる」だけでなく、本質的な学力の土台が求められます。
2,実際の問題から見えた3つの“必要な力”
必要なのは「総合力」!
検査問題から特に重要と感じたのは次の3つの力です:
- ✅ 幅広い知識(教科書レベルを超えた理解)
- ✅ 読解力(文章・資料を読み解く力)
- ✅ 計算力(素早く正確に処理する力)
一教科だけではなく、複数教科を融合する総合的な出題が特徴でした。
3,検査の流れと倍率
検査の概要と倍率
【一次検査】
- 適性検査Ⅰ・Ⅱを実施
- 約2倍の倍率(170名 → 80名合格)
【二次検査】
- 面接(志願理由書に基づいた質疑応答)
- 「なぜこの学校を選んだのか」「将来どうなりたいか」を自分の言葉で語る力が必要です。
💡 学力+自己表現力が合格のカギ!
4,雙葉進学教室の対策方針
わたしたちの3ステップ対策
① 教科書レベルの理解の徹底
→ 小学校内容を“あいまい”にせず確実に。
② 中学受験レベルの基礎知識の習得
→ 適性検査に必要な“教科横断的”な知識を補強。
③ 適性検査形式の演習(夏以降)
→ 実際の出題形式に近い問題で実力を養成。
⚠️ 形式に偏りすぎない総合力育成が最重要!
5,今後に向けたメッセージ
適性検査対策は“合格のため”だけじゃない
適性検査の学びを通して得られる力は、中学校での学習の土台にもつながります。
雙葉進学教室では、合格のその先も見据えた指導を行っています。
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お子様の現状や目標に合わせた個別プランをご提案いたします。